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MRで働く主な薬剤師さんは大変?意外と知らないMRの仕事内容は?

MRで働く主な薬剤師さんは大変?意外と知らないMRの仕事内容は?

MRという職種を知っていますか?製薬会社の営業マンのことをMRと呼びます。
医薬情報担当者と言っても、ピンときませんが、医師や医療従事者に自社製品を売り込むために薬効がどれくらいあり、品質、安全性はどれくらい良いかということを医療従事者に提供する仕事となります。
薬剤師がMRをすることについてはどうなのでしょうか?

 

営業色が強い職種
営業職が強いのがMRという職種ですが、薬剤師からMRに転職する人も多いと言います。
MRは実は高収入であることが知られています。
平均年収は500万円から1000万円と言われており、かなりの高給取りとなっています。
働く側から見れば、大変魅力的だと思いますね。
しかしMRは製薬会社の営業とは言え、自社医薬品の説明、情報提供が主な仕事です。
営業のようや価格交渉は行いません。
一般の営業職のように価格交渉がないぶん、精神的な負担が少なく済むのが良いですね。
では販売するのは誰か?というと、MSという営業マンが別にいるので、MRは医薬品の安全性や効能、品質を提供するだけで良いのです。
また一般的なビジネスマナーも身につけることができますから、どの会社にいっても恥ずかしくありません。
女性の場合、育児休暇制度が整っている製薬会社であると、しっかり休んで、休暇後に復帰も可能となっています。
ママさんのMRも多く、最近だと1日3時間から5時間程度のパートで働くMRも増えてきているようです。

 

 

薬剤師資格を持ったMRは1割程度
MRになると、薬剤師としての知識を活かしきれないという点があります。
また医師への接待など、MRならではの仕事や、調剤薬局、病院へ転職しようと思ってもできなかったりします。
クライアントは医師や薬剤師など医療専門職なので、薬剤師資格を持っているだけで他のMRとは信頼感や専門性では大きく差をつけることができます。
しかし文系出身が5割のMRは裏を返せば薬剤師でなくともMRは充分務まると言える仕事なのです。
ですから薬剤師の知識をせっかく持っているのに使うことができずに時が過ぎてしまうということもあるのです。
また1日のスケジュール管理は自分で行う必要があります。
勤務中に多くの病院、クリニックを回ることになるMRですから、何時にどこを出て、何時にどこに着くなど、自己管理が必要となってきます。
MRで専門知識を活かしきれなくて、やっぱり調剤薬局に戻りたいと思った時にはすでに遅く、薬剤師としてブランクが長ければ長いほど、調剤薬局に転職するのは難しくなるのです。
医薬は日進月歩、日々新しい薬が作られていますから、それについていけなくなるのです。
薬剤師がMRとして働くには都合は悪くはありませんが、今度薬剤師として活躍したいと思っても、それが難しくなっていることは覚えておいたほうが良いでしょう。

 


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